・東京マラソンとマラソングランドチャンピオンシップ
東京マラソンは雨が降る中、上位陣は世界第二位の記録がでるなど、
(ビルハヌ・レゲセ選手(エチオピア) 2時間4分48秒)
見ごたえがありました。 すごいなこの記録。。。
京都大学の山中教授も走っていましたが、
あの激務の中、走る時間をとることができるなんて時間管理などの
自己マネジメントができているのでしょうね。
こちらも、すごいの一言です。
出場できるのでしょうか???!!!
東京オリンピック出場に続く
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に参加できる選手も
4人追加されました!
マラソングランドチャンピオンシップは2019年9月15日(日)に開催されます。
場所は東京オリンピックと同じところを走るようですね。
また、スタート&ゴール地点である新国立協事業が完成していないため、
神宮外苑の銀杏並木がスタート&ゴールとなります
(新国立競技場のサブトラック問題はどうなったことやら)
男子だけですが、出場選手は以下の28名(2019/3/3現在)
(女子は現在9名。今回の東京マラソンではMGCへの出場権獲得ならず・・・)
HP等から集めてみました。
1.大迫傑(ナイキ)
2.設楽悠太(ホンダ)
4.木滑良(MHPS)
5.岩田勇治(MHPS)
6.村沢明伸(日清食品グループ)
8.宮脇千博(トヨタ自動車)
9.藤本拓(トヨタ自動車)
10.服部勇馬(トヨタ自動車)
11.山本憲二(マツダ)
12.山岸宏貴(GMOアスリーツ)
13.橋本崚(GMOアスリーツ)
14.川内優輝(埼玉県庁)
15.上門大祐(大塚製薬)
16.竹ノ内佳樹(NTT西日本)
17.中村匠吾(富士通)
19.園田隼(黒崎播磨)
20.二岡康平(中電工)
21.岡本直己(中国電力)
22.大塚祥平(九電工)
23.谷川智浩(コニカミノルタ)
24.福田穣(西鉄)
25.堀尾謙介(中央大学) ←NEW!
27.藤川拓也(中国電力) ←NEW!
28.神野大地(セルソース) ←NEW!
私の期待する選手は「園田隼(黒崎播磨)」選手です。
スキンヘッドで、いかつい顔をされていますが、話し方や笑顔がとても優しそうな方でした。
また、もちろん走りも好みの選手です。
全選手が怪我もせず出場してベストな状態で走ってもらいたいです。
東京マラソンですが数年前に2回連続出場しました。
練習不足で30Km地点から、歩いたり走ったり。
練習ではハーフくらいまでしかできなかったので、ほぼ未知の領域;;
「ぬいぐるみで走るなんてけしからん!」という方もいらっしゃると思いますが
そんな方々が私の横をトットットと走り抜けていくのです・・・・・
スーツで革靴のサラリーマン姿の人が3時間とか4時間台でフルマラソンを
走り切るとか、ふつうに走ったらどうなるねん、と関西弁がでるくらいです。
初めての東京マラソンのゴール目の前で、
全身ぬいぐるみのアンパンマンに抜かれたのは良い思い出です。。。