・自分忘れの旅
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大学生や20代くらいが「自分探しの旅」にでます、とありますが
まず、自分探しってなんだろう?といつも思っていました。
自分のアイデンティティややりたいことや、何かを探す旅といいつつ
気ままな旅って感じかな?
浜田省吾さん(1952年生まれ)の「旅するソングライター」という曲の中に
「自分忘れの旅」ということばが出てきまして、
成し遂げたことより今をどう生きるかと、いう歌詞が。
ああ、面白いワードがでてきたなあ、と。
うまく年齢を重ねて考えて反省をして楽しんでいる人だからこそ
でてくることばなのかな。
本人に聞いてみたいなぁ。
20年ほど仕事をして家庭を持ってといろいろ生きてきましたが
まだまだ、何をやっているのか自分でもわからないですね。
四十歳にして惑わずといいますが、迷いっぱなし。
株もどれにするかいつも迷い、競馬もどの馬が・・・と迷い;;
自分を探すことも忘れることもできない自分が微妙ですな。
でも私には帰れる場所があるのは幸せです。
帰れる場所を作れる人にもなりたいなあ。