・ベテルギウス（オリオン座の右肩の位置＆冬の大三角形のひとつ）

まあ、競馬ははずれましたが・・・・

「ベテルギウス」ステークスから

ベテルギウスってもうそろそろ超新星爆発するとかしないとか

っていうことで調べてみました。

オリオン座の一つで右肩の位置に存在し、

冬の大三角形の１つとしても有名なベテルギウス。

いまの季節は夜になるとオリオン座が良く見えますね。

wikiをこそこそ見てみました。

【距離】

地球からの距離は約６４２光年。

（２０１８年までは約４２７光年だったのが

　距離が訂正されて６４２光年と。）

 こういうのってどうやって測っているのか。。。計測器が精密になっているのでしょうね。

【大きさ】

太陽の位置に置くと、水星、金星、地球、火星を飲み込んで、木星の軌道までいっちゃう。

※太陽から木星までの距離が「約778,500,000 km」７億キロメートル。どんな距離だ・・・

【爆発？】

２０年くらい前よりも、星の大きさが１５％くらい小さくなって

いるようです。

太陽から木星までの距離の１５％ってすごいな。

⇒そんなこんなで、超新星爆発が起こるのではないか・・・

　という想定がされていると。

【爆発したら】

－１１等級くらい。半月以上の明るさ。

４か月くらいは昼でも見られるのではとのこと。

【地球への影響】

ざっくりいうと、なさそう。

なくてよし。あったらこまる。

爆発の向きが悪いとガンマ線が飛んできて

オゾン層がなくなるか傷ついて問題が起こるということです。

西暦１０２４年に「かに星雲」の超新星爆発が発生して、

いろいろな国の文献や壁画などに記録が残っているそうです。

地球に影響がでないならば、死ぬまでに見てみたいですね。

次のハレー彗星は「２０６１年７月２８日」なので４２年後。

ギリギリいけるか。生きててもぼけてるか。

その際は、自転車のチューブの会社の株を買いこむ予定。

 ではでは。